肌に優しいヘナで髪を染める [白髪染め]
皆様、こんにちは。
ハッピーライフことMamiです。
この度、自己紹介ページを更新しましたので、お読みいただければ嬉しいです
さて本日は、大人ニキビとの関連も深いヘアカラーについてです。
頭皮と顔は1枚の皮となっています。
つまり、頭皮への影響は、顔への影響に繋がってきて、大人ニキビにも影響してきます。
また、敏感肌だと、刺激の強い市販のヘアカラー商品を使うとかぶれたり、
頭皮がヒリヒリしたりしてしまいます。
実際、私もはじめてヘアカラーした際は頭皮が痛くてビックリしました。
しかし、年齢を重ねれば白髪は増える。
老けてみえてしまう白髪はなんとかしたい!
その気持ち、よくわかります。
私は小学生の頃から白髪があり、その頃は「若白髪の子は将来お金持ちになるのよ~」という、周囲の大人の優しいなぐさめの言葉を信じてきました。
しかし、年頃になればそういう言葉も効果はなくなり(笑)、20代から白髪染めをしてきました。
そんな中、化学染料の物質は皮膚吸収により、子宮への影響が大変大きいということを知りました!
とても怖くないですか?
かぶれたりする恐れだけでなく、体内への影響。
子宮だなんて、女性にとってはホルモンバランスに影響したり、
妊娠等にも影響してきてしまいます。
しかし、白髪はなくしたい。
そこで、体に優しい白髪染めはないかと探したところ、見つけたんです!
それでは『ヘナ』です!
◆ヘナとは
ヘナとは、インドや中近東などの熱帯地方に多く自生する、ミソハギ科シコウカ(指甲花)という植物であり、それを粉末にしたものを使います。
古代から儀式などで髪・爪・手足に彩色するための染料として使われており、
クレオパトラがヘナを使って爪を染めた、という逸話もあります。
中東では今でもタトゥーとして使われています。
以前、国際交流会でヨルダンブースを訪問した際に私もヘナタトゥーを
体験したことがあるのですが、植物の力はすごいです!
数時間ヘナをのせておき、洗い流すとこんな素敵な模様が♪
この時は10日間ぐらいもちました。
◆ヘナの色素成分で髪を染める
現在のカラーリングは、化学変化によって染料を内部に定着させるものです。
髪の色素を薄くしたり、タンパク質の結合力を弱めたりと、どうしても髪に負担がかかってしまいます。
ヘナには、ローソニアという色素成分が含まれており、髪の主成分であるケラチン(=タンパク質が線維状につながったもの)にからみ付く性質があります。
この作用で髪が染まります。
◆ヘナには嬉しい効果が沢山!
1:ヘナは白髪には色が入りやすい
⇒白髪染めとしては最適!
ただ、髪の色素を薄くする効果はありませんので、極端に黒髪を明るくすることはできません。
自然な髪色に仕上がります
2:ヘナにはトリートメント効果がある
⇒ヘナがタンパク質と結合する時、髪の表面にもからみ付いて薄い皮膜を作り髪内部の保水力を高めます。
トリートメント効果により、ヘナを使っていくうちにハリ・コシがでて、クセ毛も軽減する効果があります。
3:ヘナはアーユルヴェーダで使われる“薬草”
⇒毒素排出・炎症抑制・新陳代謝を良くする効果があると言われています。
頭皮につけることにより、頭皮環境を整え、健康な髪を生み出す効果が期待できます。
ヘナでの白髪染めは嬉しいことづくしということを知り、私は2年前から自宅で実践しています。
【使用方法】
1.パッチテストを行い、アレルギーの有無を確認します。異常が無ければ使用してOK。
2.自分の髪の長さに合った分量のマックヘナをお湯で溶き、マヨネーズぐらいの固さにします。
3.髪をパーツごとに分け、ハケを使い生え際からまんべんなく塗ります。
⇒最初はお湯の温度がわからないので、塗るときに「熱い!」と感じるかもしれません。
ビックリしないよう、1塗目は慎重に・・・。
4.塗り終わったら、頭をラップで包み、ドライヤーで温めます。
5.約30~40分放置してから洗い流し、シャンプー、トリートメントを行います。
⇒夏はいいのですが、冬は体を冷やさないようにしてくださいね。
色も好みに合わせて数色から選ぶことが可能です。
簡単ガイド・ハケブラシ・手袋・ケープがついているので、ボウル、スプーン、お湯を用意するだけです。
詳しくはこちらをご覧ください。
>>無添加ヘナ|美容室ご用達のトップ品質をご自宅で
不器用なため、最初は家族に手伝ってもらっていましたが、
今ではすっかり一人でできるようになりました。
少し手間はかかりますが、これから何年も髪を染めることを考えると、
経済的ですし、何よりも体に良いです。
ナチュラル思考の方は是非試してみて下さい♪
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さて本日は、大人ニキビとの関連も深いヘアカラーについてです。
頭皮と顔は1枚の皮となっています。
つまり、頭皮への影響は、顔への影響に繋がってきて、大人ニキビにも影響してきます。
また、敏感肌だと、刺激の強い市販のヘアカラー商品を使うとかぶれたり、
頭皮がヒリヒリしたりしてしまいます。
実際、私もはじめてヘアカラーした際は頭皮が痛くてビックリしました。
しかし、年齢を重ねれば白髪は増える。
老けてみえてしまう白髪はなんとかしたい!
その気持ち、よくわかります。
私は小学生の頃から白髪があり、その頃は「若白髪の子は将来お金持ちになるのよ~」という、周囲の大人の優しいなぐさめの言葉を信じてきました。
しかし、年頃になればそういう言葉も効果はなくなり(笑)、20代から白髪染めをしてきました。
そんな中、化学染料の物質は皮膚吸収により、子宮への影響が大変大きいということを知りました!
とても怖くないですか?
かぶれたりする恐れだけでなく、体内への影響。
子宮だなんて、女性にとってはホルモンバランスに影響したり、
妊娠等にも影響してきてしまいます。
しかし、白髪はなくしたい。
そこで、体に優しい白髪染めはないかと探したところ、見つけたんです!
それでは『ヘナ』です!
◆ヘナとは
ヘナとは、インドや中近東などの熱帯地方に多く自生する、ミソハギ科シコウカ(指甲花)という植物であり、それを粉末にしたものを使います。
古代から儀式などで髪・爪・手足に彩色するための染料として使われており、
クレオパトラがヘナを使って爪を染めた、という逸話もあります。
中東では今でもタトゥーとして使われています。
以前、国際交流会でヨルダンブースを訪問した際に私もヘナタトゥーを
体験したことがあるのですが、植物の力はすごいです!
数時間ヘナをのせておき、洗い流すとこんな素敵な模様が♪
この時は10日間ぐらいもちました。
◆ヘナの色素成分で髪を染める
現在のカラーリングは、化学変化によって染料を内部に定着させるものです。
髪の色素を薄くしたり、タンパク質の結合力を弱めたりと、どうしても髪に負担がかかってしまいます。
ヘナには、ローソニアという色素成分が含まれており、髪の主成分であるケラチン(=タンパク質が線維状につながったもの)にからみ付く性質があります。
この作用で髪が染まります。
◆ヘナには嬉しい効果が沢山!
1:ヘナは白髪には色が入りやすい
⇒白髪染めとしては最適!
ただ、髪の色素を薄くする効果はありませんので、極端に黒髪を明るくすることはできません。
自然な髪色に仕上がります
2:ヘナにはトリートメント効果がある
⇒ヘナがタンパク質と結合する時、髪の表面にもからみ付いて薄い皮膜を作り髪内部の保水力を高めます。
トリートメント効果により、ヘナを使っていくうちにハリ・コシがでて、クセ毛も軽減する効果があります。
3:ヘナはアーユルヴェーダで使われる“薬草”
⇒毒素排出・炎症抑制・新陳代謝を良くする効果があると言われています。
頭皮につけることにより、頭皮環境を整え、健康な髪を生み出す効果が期待できます。
ヘナでの白髪染めは嬉しいことづくしということを知り、私は2年前から自宅で実践しています。
【使用方法】
1.パッチテストを行い、アレルギーの有無を確認します。異常が無ければ使用してOK。
2.自分の髪の長さに合った分量のマックヘナをお湯で溶き、マヨネーズぐらいの固さにします。
3.髪をパーツごとに分け、ハケを使い生え際からまんべんなく塗ります。
⇒最初はお湯の温度がわからないので、塗るときに「熱い!」と感じるかもしれません。
ビックリしないよう、1塗目は慎重に・・・。
4.塗り終わったら、頭をラップで包み、ドライヤーで温めます。
5.約30~40分放置してから洗い流し、シャンプー、トリートメントを行います。
⇒夏はいいのですが、冬は体を冷やさないようにしてくださいね。
色も好みに合わせて数色から選ぶことが可能です。
簡単ガイド・ハケブラシ・手袋・ケープがついているので、ボウル、スプーン、お湯を用意するだけです。
詳しくはこちらをご覧ください。
>>無添加ヘナ|美容室ご用達のトップ品質をご自宅で
不器用なため、最初は家族に手伝ってもらっていましたが、
今ではすっかり一人でできるようになりました。
少し手間はかかりますが、これから何年も髪を染めることを考えると、
経済的ですし、何よりも体に良いです。
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タグ:白髪染め